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府「新行財政計画」で保健所支所の廃止、 O157、毒グモ、結核、介護問題は?!

保健所は、府民の命と健康を守る第一線機関

保健所支部・門真分会 中村真知子(分会長) 岡本 都(副分会長)

 「新行財政計画」にかかわる連日の新聞での報道を見て、職場では「なんということや!」「ここまでやるんか!」「大阪府の責任はどうなるんや」「府庁だけ残したらいいということか」など怒りが渦巻いています。
 「計画案」には、保健所支所の廃止も打ち出されています。支所が廃止されるということは府下29ヶ所の保健所が15に半減することです。府当局は平成12年に門真など7つの保健所を支所に格下げし、職員数も半減されました。その際「府民サービスは低下させない」と「府民健康プラザ」という名称でカムフラージュしたその舌の根も乾かぬ間の「廃止」は住民にも市町村にも混乱と打撃をあたえます。
 医療制度改悪と不況の中で、府民の健康は悪化の一途をたどっています。O157、毒グモ、結核、介護問題、虐待、こころの健康など保健所の役割はますます増大しています。身近なところでの相談や援助、危機管理がなければ、世の中はますます混沌とした不健康の闇の中に包まれていくと思います。
 保健所は、住民のいのちと健康を守る公衆衛生の第一線機関として、憲法第25条にも「社会福祉・社会保障および公衆衛生の向上、増進について」国の責任を明記しています。
 当局の攻撃にたじろいでしまいがちですが、私たちが今まで住民と共に運動してきた財産を生かしてなんとしてもこの攻撃を食いとめるため、がんばりたいと思います。支部では、住民向けのビラを作成し多くの府民に知らせ、地域に足を踏み出して「健康と公衆衛生についてのアンケート」に取り組みます。

(府職の友・2001年6月21日号より)