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2008年2月1日付 

08春闘

       なくそう貧困、変えよう政治

憲法がいきる

平和で公正な社会を

08国民春闘は、労働者・国民がたたかえば要求を実現させる絶好の情勢のもとでたたかわれます。参議院選挙での自公政権の大敗、大阪市長選挙での現職市長の敗北など、これまでの政治は嫌だという国民の声が、政治を動かしていく条件が生まれています。


憲法9条を守り、平和を

求める運動をひろげよう

新しい国会情勢で、テロ特措法は延長できず、インド洋から自衛隊が撤退しました。私たちの運動が、延長を阻止したのです。その後、福田内閣は、新テロ特措法案を数の力で、衆議院での再議決で強行成立させましたが、国民の声は「9条守れ」が多数派です。「9条の会」は全国で7000にせまり、府の職場でも、12月に「どけん・どげん9条の会」が結成されました。引き続き、「9条の会」結成、憲法署名の推進など、憲法を守る共同の運動を広げていきましょう。

なくせ貧困、ワーキング・プア

日本は世界第2位の経済大国であるにもかかわらず、労働者の賃金は9年連続で下がり続けています。年収200万円以下の人たちが1022万人もいます。非正規労働者は労働者の3分の1を超え青年や女性では過半数です。平和の問題と合わせて、この格差と貧困を何とかしてほしいという国民の怒りの高まりも、参議院選挙での自公の敗北の要因の一つです。

 日本の政治に新しい局面を切り開いたこの情勢を、08春闘で、要求実現と政治を動かしていく始まりにしましょう。

 今、労働者・国民の切実な要求にもとづくたたかいがくりひろげられ、運動が、要求を実現させていく可能性が広がっています。

 四月実施の後期高齢者医療制度に大きな怒りが巻き起こり、政府は負担増の一部凍結を打ち出さざるを得なくなりました。被災者支援法では、ついに住宅本体の再建への公的支援に踏み込む法案を与野党一致して成立させました。障害者自立支援法に対する見直し、原爆症認定基準の見直し、沖縄戦の日本軍による「集団自決」をないものとする教科書検定への県民のたたかいが政府を動かす、最低賃金の引き上げ、生活保護基準の切り下げ阻止など、いろいろな分野で、たたかいが、要求実現をつくりだしています。

労働者・国民の要求実現の

ために、根本的な転換を

政府・財界は、何かというと消費税の増税を持ち出してきますが、大企業優遇を改め、軍事費を削れば、財源はあります。この9年間、労働者の賃金は下がり続けているのに対して、大企業の経常利益は、2・2倍と空前の大もうけです。大企業への優遇減税の結果です。もうけにふさわしい負担を大企業はするべきです。

 軍事費は、年間5兆円に上っています。米軍基地維持に7000億円、米軍基地のグアム移転に3兆円など、国民の税金がつぎこまれようとしています。こうした大企業優遇を改め、軍事費を削って、国民のくらしにまわす転換をはかる運動をすすめましょう。

08春闘における中心的課題

(1)なくせ貧困!賃金底上げ・最賃引上げをめざす運動

 賃金底上げ、労働条件の改善をめざします。「誰でも月額1万円、時間給100円」の賃金引上げ、「月額15万円、日額7500円、時間額1000円」の最低賃金実現、非正規労働者の均等待遇実現などを求めてたたかいます。

           

(2)長時間過密労働をなくし、働くルールの確立を

 「働くルール」の再整備を政府と大企業に迫る春闘の統一したとりくみに共同してたたかいます。その中心課題に「時給1000円」の実現、労働派遣法の改正、労働時間規制の再強化を置き、「第2次働くルール署名」(国会請願署名=@派遣労働A有期雇用B最低賃金C割り増し賃金率50%・有給休暇100%取得)にとりくみます。

(3)増税反対、社会保障制度の充実を

 構造改革によって壊され続けた社会保障制度の再構築を求め、新たな消費税の増税や新たな負担増に反対し、生活改善にむけてとりくみます。最低年金保障制度の確立や、後期高齢者医療制度の廃止、生活保護基準の改悪を許さないとりくみをすすめます。

(4)憲法改悪反対、平和と民主主義を守る運動

 憲法改悪反対、憲法をくらしに生かそうの声を広め、9条の会結成の推進、憲法署名は、府職労目標である組合員×10人の目標達成に向けて、職場・地域・家族・知人などのつながりをいかしたとりくみをすすめます。

(5)医療崩壊をくいとめ、安心できる医療めざして

 医師不足と経営難から二次救急医療機関が減少し、大阪でも救急医療体制は崩壊の危機に直面しています。効率化を求める総務省「公立病院改革ガイドライン」や大阪府「保健医療計画」による統制が具体化されると、医療崩壊がすすみ、住民の命と安全が脅かされることになります。@医師・看護師増やして、医療崩壊ストップA医療予算の増額、患者負担の軽減B「公立病院改革ガイドライン」の押し付け反対など、「いのちと地域を守る」共同のとりくみを強化します。

(6)国民が求める政治の実現へ

 衆議院選挙では、@憲法改悪反対、平和な日本をA格差と貧困の是正、働くルールの確立B安心して暮らせる社会の実現―の立場で、国民の求める政治の実現に向け奮闘します。

                

要求実現へ

あなたも労働組合に

新人事評価制度にもとづく成果主義賃金に賛成の職員も現行制度の継続には圧倒的多数のみなさんが見直しを求めています。府民の生活に目をむけなければならない職員が、上司の顔色を伺い闇の中で決まる評価に不満がくすぶっています。府職労は、職員の率直な声を背景に抜本的な見直しを求めてとりくみを強めています。昇任・昇格問題では一定年齢に到達すれば府職員としての業務経験が蓄積され主査への登用は当然のことと考えています。

 昨年の秋季年末闘争は、不満な到達でありますが、財源問題を持ち出す当局に対して、全職員署名を力に押し返すことができました。また、非正規職員の時給引き上げや健康診断の実現など一歩一歩要求は前進しています。働き甲斐と誇りのもてる職場づくりをめざし、要求実現と団結の母体である府職労への加入を正規職員、非常勤職員、委託職員すべてのみなさんに呼びかけるものです。

              

               昨年の新採歓迎行事