元さんのやってみよう簡単料理⑨(旧府職労ホームページより)

「だいこん葉」を使った「大根菜飯」、同じく「だいこん」の皮を使った「大根の皮のきんぴら」を紹介します。野菜も生き物、限りある資源です。無駄なく使って、おいしい料理をつくりましょう。

☆大根菜飯

材 料(4人分)
大根葉 半株分(葉付き大根の葉の部分) 縮緬じゃこ 30G ごはん 3合分
塩 適宜 ごま油 大さじ1 醤油 適宜

作り方
① 大根の葉はさっと塩ゆがきにして、水で冷やし長さ8㎜に切り、かたくしぼり、水分を切ります。
② 鍋を熱し、ごま油を入れ、縮緬じゃこを炒め、さらに、①を入れ軽く炒め、醤油で香りつけします。
③ 炊いた御飯をボウルに移し、②を混ぜ込みます。

☆大根の皮のきんぴら

材 料(4人分)
大根の皮 中1/2本分 いりごま(白) 大さじ2 いりごま(金) 大さじ2
油 大さじ1 砂糖 大さじ1 醤油 大さじ2

作り方
① 大根は5~6㎝の長さに切り、やや厚めにむき、繊維にそってマッチ棒の太さくらいに切り揃えます。
②  多めの熱湯で、①をゆがき、ざるにあげ、水気をきります。
③ 2種のごまをすりばちであたります。(完全にすったほうが香り、口当りが良いでしょう)。
④ 厚手の鍋を火にかけ、油を入れ少し熱します。
⑤ そこへ②を入れ、軽く炒め、砂糖を入れさらに炒めます。
⑥ 次に、醤油を入れさらに炒めます。鍋の中の水分が少なくなったら、火を止め③を入れ、十分に混ぜ合わせます。
皮をむいた大根は煮物、サラダ、炒め物等に利用してください。

◎大昔の日本の国

大陸から伝わった水稲栽培の「米」、海からの幸「魚と塩」、それに「スズナ、スズシロ」の蕪と大根が、日本国の民の命を支えてきたと言っても過言ではないでしょう。
カロリーベースでは低かったかも知れませんが、確かに島人を支えてきました。貯蔵方法も食べ方も工夫されてきました。