やりがいだけではもう限界!
府職労・病院労組

労働組合に入って声をあげよう!変えよう!

 府職労・病院労組が6月~8月に取り組んだ「府立医療センター職員アンケート」に303人が回答しました。結果から見えてきたのは、深刻な人員不足と賃金への不満、そして転職・退職を検討する人の多さです。また、いまだに「指定休を付与しない」「休暇取得を一方的に制限」「時間外勤務手当を申請させない」など、労働基準法違反の実態も浮き彫りになりました。府職労・病院労組は、アンケート結果をもとに、要求書を作成のうえ、府立病院機構に提出し、団体交渉を通じて要求実現を求めます。働く仲間がバラバラの状態では、都合よく使われるだけです。労働組合にみんなが加入し、力を合わせることで現状を変えることができます。給料引上げ、労働条件改善のため、一緒に声をあげましょう!

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