ホーム > 府労組連 府民の命とくらしを守ることこそ自治体の役割 府民・職員犠牲のPT「試案」は撤回を 4月11日に改革プロジェクトチームが発表した「財政再建プログラム試案」(以下、「PT案」)は、PT長が「削るだけというご指摘だと思うが、今回のミッションはそういうところにある」「各行政分野がどうなるかまったく考えていない。不安も感じている」と発言したように、国と関西財界いいなりでつくられた財政危機の原因と将来展望を明らかにすることなく、「収入の範囲で予算を組む」ためだけに、府民の教育、福祉、医療、生活関連事業、市町村を容赦なく切り捨てるものとなっています。 ●関連するかもしれない記事: ゼロベースで見直しと言いながら主要プロジェクト・同和は温存 「橋下財プロ」は撤回を! 府民・職員切り捨て、「大阪壊し」の「PT試案」は撤回を! 府職の友第1855号 府民のくらし・福祉を守ることと両立できる大阪府財政再建、もう一つの道 カテゴリー:府労組連 前の投稿 理念なき「プログラム試案」は撤回せよ! 次の投稿 府職の友第1855号 府民のくらし・福祉を守ることと両立できる大阪府財政再建、もう一つの道