新年のごあいさつ
信頼と声を力に前進する年に
大阪府職労執行委員長 小松 康則

 

組合員・職員のみなさん、あけましておめでとうございます。

日頃から府職労の活動へのご理解とご協力をいただいていることに、心から感謝申し上げます。

組合員とともに動く労働組合

今年は午(うま)年です。馬は学習能力が高く、信頼関係を築くことで、表情や行動を通じて感情を伝え合い、深いコミュニケーションが取れる動物だと言われています。一方的に指示するだけでは動かず、向き合い、理解し合うことでこそ力を発揮する存在です。

この姿は、府職労のあり方そのものだと感じています。

府職労は、組合員の声をベースに、信頼関係を土台としながら、ともに考え、ともに動く労働組合です。職場で感じている違和感、しんどさ、怒り、そして「こうなればいいのに」という思いを出発点に、要求を形にし、交渉し、現実を動かしてきました。

安心して声を出せる職場をつくる

昨年も、賃金や労働条件、職場環境、働き方をめぐって、多くの切実な声が寄せられました。府職労は、その一つひとつの声から目をそらすことなく、真正面から向き合ってきました。その結果、知事部局での賃上げをはじめ、冷暖房の運転拡大やトイレの洋式化、通勤手当の認定基準見直し、病院での非常勤職員の5年雇止めの撤廃、休暇制度の拡充等、さまざまな成果を得ることもできました。

ただ、声は自然に集まるものではありません。

「言ってもどうせ変わらない」「自分が言わなくても…」――そうした空気が広がれば、声は出しにくくなります。さらに、安心して話せる場、つながりを実感できる関係づくりを進めていきます。

ぜひ、みなさんの声や思いを府職労へ届けてください。その一つひとつが、府職労の活動の原動力になります。

午年は「挑戦」「飛躍」の年とも言われています。あきらめることなく、みなさんと一緒にさまざまなことに挑戦し、飛躍する一年にしていきたいと思います。

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